人生は「沼」の連続

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私の父はアウトドア派でして…。
子どもの頃は、山登り、飯盒炊爨、海水浴、釣り…と休日はほとんど自然の中で過ごしていました。

夏はもちろんキャンプです。
1シーズンで2回くらいは行っていたんじゃないかな?

父が突然「明日からキャンプ行くぞ!」と言うと、皆一斉に準備に入ります(「わーい!」って感じじゃなくて、「行かなきゃいけない」という使命感で、まるで軍隊みたいだった…)。

テント、飯盒etc.道具を揃える子どもたち、スーパーに買い出しに行く母、黙々と準備が進み、翌日早朝に三原を出発。国道2号線を11km走って(全員自転車)、尾道に行き、フェリーに乗って向島に。島を半周回って、今因島への橋がかかっているあたりのキャンプ場に行っていました。(あ、因島から手漕ぎの船に乗って無人島に行ったりもしてた)

今思えば、あの歩道もない海岸沿いの国道2号線を、トラックもびゅんびゅん走る中自転車6台連ねて走って、よく事故もなく乗り切ったな〜と、、、、。

私が中学2年のときでした。いつものようにテントで寝ていると、早朝父に叩き起こされ、「テントたため!今から帰るぞ!」。「まだ1泊目なのに?」といぶかしがっていると、どうやら父が前日に海にもぐったとき鼓膜が破れ耳の中に海水が入ったのが、夜中にざあざあ出てきて「やばい」となったらしい。すぐに病院に行かなくちゃというわけで撤収。

魚をもりで突こうと思って海に深くもぐろうとして、岩を抱いて飛び込んだら、急に水圧がかかったせいで鼓膜が破けたとか。。。無謀な父。

当時38歳だった父ですが、以降何度手術しても結局左耳は聴こえるようになりませんでした。

それでも父のキャンプ熱は冷めず、自分の子どもらが家を離れた後は、おいやめいを連れていき、孫が生まれてからは孫たちを連れてのキャンプ。

ちなみに、広島市に引っ越してからはもっぱら龍頭峡のようです(というのは、私は一緒に行ったことないから。子どもだけ預けてたし)。東京っ子のうちの子たちもキャンプは楽しかったようです。父に感謝してます。

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龍頭峡(ホームページより)


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# by momo164go | 2018-08-20 12:23 | Comments(2)

広島出身東京在住のもものすけ(アラ還おばさん)のつぶやきです。


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